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今度は彫銀催事のお知らせです。
銀座の老舗若旦那と銀座松屋の敏腕バイヤーによるコラボレート
松屋銀座、秋のイベント「銀座の若旦那が選ぶ粋モノづくし」に彫銀が出店いたします。
近年、ライフスタイルにこだわりを持った男性目線の商品に注目が集まっています。
「衣・食・住」をファッションと捉え、流行にだけ流されることのない
自分のスタイルを持っている男性。
モノの本質を知り、女性に媚びない、自分のこだわりや心地よさを追求する。
そんな男性たちに向けて銀座の老舗若旦那と松屋の男性バイヤーがチームを組み、
伝統と革新が隣り合わせにある銀座という場所にふさわしい逸品を選びました。
モノのこだわりと目利きにかけては右に出る者が居ない若旦那たちと、
江戸金工の末裔である「彫銀」がジョイント。
老舗同士の連携を生かし、銀座で紹介すべき男性に向けた
「本質」を感じることができる商品を展開いたします。
会期:10月31日(水)~11月6日(火) 午前10時~午後8時
会場:松屋銀座店1F スペース・オブ・ギンザ
お問い合わせ:彫銀原宿店
TEL 03-5412-8445
URL http://www.horigin.com
:松屋銀座店
TEL 03-3567-1211(代)
URL http://www.matsuya.com/ginza
皆様、銀座へお出かけの節はぜひお立ち寄りくださいませ
銀座の老舗若旦那と銀座松屋の敏腕バイヤーによるコラボレート
松屋銀座、秋のイベント「銀座の若旦那が選ぶ粋モノづくし」に彫銀が出店いたします。
近年、ライフスタイルにこだわりを持った男性目線の商品に注目が集まっています。
「衣・食・住」をファッションと捉え、流行にだけ流されることのない
自分のスタイルを持っている男性。
モノの本質を知り、女性に媚びない、自分のこだわりや心地よさを追求する。
そんな男性たちに向けて銀座の老舗若旦那と松屋の男性バイヤーがチームを組み、
伝統と革新が隣り合わせにある銀座という場所にふさわしい逸品を選びました。
モノのこだわりと目利きにかけては右に出る者が居ない若旦那たちと、
江戸金工の末裔である「彫銀」がジョイント。
老舗同士の連携を生かし、銀座で紹介すべき男性に向けた
「本質」を感じることができる商品を展開いたします。
会期:10月31日(水)~11月6日(火) 午前10時~午後8時
会場:松屋銀座店1F スペース・オブ・ギンザ
お問い合わせ:彫銀原宿店
TEL 03-5412-8445
URL http://www.horigin.com
:松屋銀座店
TEL 03-3567-1211(代)
URL http://www.matsuya.com/ginza

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by horigin
| 2007-10-17 14:28
| 彫銀のこと
皆様、斎藤です。お久しぶりです。
今回は彫銀の販売商品ではございませんが
新しい商品をご紹介いたします。
今、巷で噂のメンズの高級下着です。


GUOYAというブランドでございまして、この夏より新発売されました。
最高級の綿素材を使用し、抜群の肌触り
また絵柄にスワロフスキーなどを散りばめており、まさに男の勝負パンツ
写真の商品で32,000円です。
もう一つ、この下着にはブランドロゴをあしらったバックプレートが装着されています。

このバックプレートを彫銀で製作させていただきました。
プレートひとつにもこだわりがあり、あえて安価な海外生産を行わず、
「彫銀の伝統技術を持って良いモノを作って欲しい」とのご要望で
ご指名を受けました。
雑誌「LEON」や「ジーノ」にもたびたび登場しており売れ行きは上々とか!
サイト上でのオンライン販売限定とのこと、
皆様も興味がおありでしたら是非ご覧になってください。
「GUOYA」サイト
今回は彫銀の販売商品ではございませんが
新しい商品をご紹介いたします。
今、巷で噂のメンズの高級下着です。


GUOYAというブランドでございまして、この夏より新発売されました。
最高級の綿素材を使用し、抜群の肌触り

また絵柄にスワロフスキーなどを散りばめており、まさに男の勝負パンツ

写真の商品で32,000円です。
もう一つ、この下着にはブランドロゴをあしらったバックプレートが装着されています。

このバックプレートを彫銀で製作させていただきました。
プレートひとつにもこだわりがあり、あえて安価な海外生産を行わず、
「彫銀の伝統技術を持って良いモノを作って欲しい」とのご要望で
ご指名を受けました。

雑誌「LEON」や「ジーノ」にもたびたび登場しており売れ行きは上々とか!
サイト上でのオンライン販売限定とのこと、
皆様も興味がおありでしたら是非ご覧になってください。
「GUOYA」サイト
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by horigin
| 2007-10-17 13:57
| 彫銀のこと
こんにちは、小林です。
先日、6年履き続けたWESCOのBOOTSのソールが
「これでもか!!!!!」
というくらい減っていたので、やっと修理に出してきました。
今回お世話になるのは下町に工房・SHOPを構える
『福禄寿』
http://www.hukurokuju.com/
僕の履いているWESCOのBOOTSはそのステッチが特徴的なのですが、
そのステッチを忠実に再現してくれるところがなかなか無く、
今回知人にこの『福禄寿』 を紹介してもらい、修理に出すことが出来ました。

夏も冬も晴れも雨も…いつでも履き続けたため、
かなり年季(ボロボロ)がはいってます!
歩き方が悪いせいで、外側のソールがかなり減ってます。
納期は時期によって変わるようなのですが、
今の時期だと約3週間~1ヶ月ほどだそうです。
料金も非常にリーズナブルですので、大切なBOOTSの修理を
考えている方には是非オススメです!
また修理が終わったら、どんな風になったかお見せしますね!
先日、6年履き続けたWESCOのBOOTSのソールが
「これでもか!!!!!」
というくらい減っていたので、やっと修理に出してきました。
今回お世話になるのは下町に工房・SHOPを構える
『福禄寿』
http://www.hukurokuju.com/
僕の履いているWESCOのBOOTSはそのステッチが特徴的なのですが、
そのステッチを忠実に再現してくれるところがなかなか無く、
今回知人にこの『福禄寿』 を紹介してもらい、修理に出すことが出来ました。

夏も冬も晴れも雨も…いつでも履き続けたため、
かなり年季(ボロボロ)がはいってます!

歩き方が悪いせいで、外側のソールがかなり減ってます。
納期は時期によって変わるようなのですが、
今の時期だと約3週間~1ヶ月ほどだそうです。
料金も非常にリーズナブルですので、大切なBOOTSの修理を
考えている方には是非オススメです!
また修理が終わったら、どんな風になったかお見せしますね!
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by horigin
| 2007-10-15 14:57
こんにちは、小林です。
今日のニュースで、天台宗の荒行「千日回峰行」について
取り上げられておりました。
今回この「千日回峰行」に挑んでいるのは
「星野圓道さん」という方で、堂入りの行に入ったそうです。
この「堂入り」という行は、千日回峰行で最大の難関とされ、
断食、断水、不眠、不臥で9日間こもるといった、
考えただけでもかなりきつい行です。
(きついとかいうレベルじゃないかも知れませんが。。。)
堂入りする行者は6年ぶり、戦後12人目で、かつては
死者も出たこともあるそうです。
そして「千日回峰行者は、未開の蓮の葉を象った桧笠をいただき、
白装束に草鞋ばき、死出紐と宝剣を腰に、もし行半ばで挫折すれば自ら生命を絶つ」
という掟もあるそうです。
厳しい修行をすべてやり通したあとに与えられるのは「阿闍梨」という称号です。
その「阿闍梨」という名前が付いたアイテムが彫銀にもありますので良かったら見てみて下さい。

守護梵字リング・阿闍梨
また、こちらはかつて「千日回峰行」を2回もやり遂げた酒井酒井雄哉さんという「大阿闍梨」の方のHPです。修行の詳しい説明などもありますので良かったらご覧下さい。
酒井雄哉さんのホームページ
http://www.sakai-yusai.com/index.html
今日のニュースで、天台宗の荒行「千日回峰行」について
取り上げられておりました。
今回この「千日回峰行」に挑んでいるのは
「星野圓道さん」という方で、堂入りの行に入ったそうです。
この「堂入り」という行は、千日回峰行で最大の難関とされ、
断食、断水、不眠、不臥で9日間こもるといった、
考えただけでもかなりきつい行です。
(きついとかいうレベルじゃないかも知れませんが。。。)
堂入りする行者は6年ぶり、戦後12人目で、かつては
死者も出たこともあるそうです。
そして「千日回峰行者は、未開の蓮の葉を象った桧笠をいただき、
白装束に草鞋ばき、死出紐と宝剣を腰に、もし行半ばで挫折すれば自ら生命を絶つ」
という掟もあるそうです。
厳しい修行をすべてやり通したあとに与えられるのは「阿闍梨」という称号です。
その「阿闍梨」という名前が付いたアイテムが彫銀にもありますので良かったら見てみて下さい。

守護梵字リング・阿闍梨
また、こちらはかつて「千日回峰行」を2回もやり遂げた酒井酒井雄哉さんという「大阿闍梨」の方のHPです。修行の詳しい説明などもありますので良かったらご覧下さい。
酒井雄哉さんのホームページ
http://www.sakai-yusai.com/index.html
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by horigin
| 2007-10-14 12:57
| 密教
小林です。
只今、東京国立博物館で「大徳川展」が催されております。

この「大徳川展」、
電車の中吊り広告で開催されるのを知ってから、
今か今かと待ちわびており、早速行って来ました
初日ということもあり中はたくさんの人で賑わっておりまして、
有名な展示物や貴重な展示物の前は黒山の人だかりという感じでした!!
(どれも有名で貴重な展示物なんですけどね
)
細かい金細工で出来た刀の鞘や鍔。
かつては信長が所持しており、流れ流れて家康に渡ったとされる刀。
今回が初めての展示となる家康の実物大とされる像。
水戸黄門で有名な葵紋が入った印籠。
金箔をふんだんに使って書かれた巻物。
展示物はどれも国宝や重要文化財に指定されているものばかりで
ガラスケース越しに眺めていても、緊張してしまうくらいでした。
特に教科書でも見たことのある家康の肖像画を生で見たときは
もの凄く興奮してしまいました!!!!
時が経つもの忘れるくらい夢中になって見ていたら
物館を出たときには時計の針が3周もしてましたが、
それくらい夢中にさせてくれる展示物ばかりです
帰りに上野動物園にも行きたくなったのですが、
さすがに「一人動物園」は寂しいのでやめておきました
大徳川展は12月2日までやっておりますので
皆さんも是非行ってみて下さい!
絶対に損はしませんよ♪
ちなみに展示物は会期中、前期・後期と入れ替えがあるようなので
後期にも行こうと思っております
只今、東京国立博物館で「大徳川展」が催されております。

この「大徳川展」、
電車の中吊り広告で開催されるのを知ってから、
今か今かと待ちわびており、早速行って来ました

初日ということもあり中はたくさんの人で賑わっておりまして、
有名な展示物や貴重な展示物の前は黒山の人だかりという感じでした!!
(どれも有名で貴重な展示物なんですけどね

細かい金細工で出来た刀の鞘や鍔。
かつては信長が所持しており、流れ流れて家康に渡ったとされる刀。
今回が初めての展示となる家康の実物大とされる像。
水戸黄門で有名な葵紋が入った印籠。
金箔をふんだんに使って書かれた巻物。
展示物はどれも国宝や重要文化財に指定されているものばかりで
ガラスケース越しに眺めていても、緊張してしまうくらいでした。
特に教科書でも見たことのある家康の肖像画を生で見たときは
もの凄く興奮してしまいました!!!!
時が経つもの忘れるくらい夢中になって見ていたら
物館を出たときには時計の針が3周もしてましたが、
それくらい夢中にさせてくれる展示物ばかりです

帰りに上野動物園にも行きたくなったのですが、
さすがに「一人動物園」は寂しいのでやめておきました

大徳川展は12月2日までやっておりますので
皆さんも是非行ってみて下さい!
絶対に損はしませんよ♪
ちなみに展示物は会期中、前期・後期と入れ替えがあるようなので
後期にも行こうと思っております


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by horigin
| 2007-10-11 13:26
| 博物館・美術館
お久ぶりです。小林です。
10月6日、7日と、小林の出身校でもある、
ヒコ・みづのジュエリーカレッジで「ヒコ祭」が行われております。

生徒の作品展示、販売はもちろんのこと、
ファッションショーなどの各種イベントも盛りだくさんで
会場はまさに人・人・人という感じで大賑わいでした。
今回は時間の都合上ゆっくり楽しむ余裕がなかったので
「シルバーアクセサリーコース」の学生の作品を中心に見て回りました。
感想ですが…
う~ん。。。どれも力作揃いで僕が学生の時のレベルより数段上でした!
(正直凹みました…)
気を取り直して、今回はその中でも僕が気に入った作品を
いくつか紹介したいと思います。
まずはこちら
「玲」(れい)


どこか魚の鱗を思わせるようなテクスチャが施されたアイテムが
印象的で、ブランドとしての統一感も抜群でした!
次は「作」(さく)


どこか抜けているような、それでいてシュールな表情のアイテム達が
ツボにはまりました(^^)
そして「Charles's Wain」
ファスナーをモチーフにしたコレクションです。
これは着眼点とアイテムのデザインにやられました!
ここで紹介し切れないくらいの力作がありましたが
この中からきっと近い将来ファッション雑誌の紙面を飾るブランドが
出てくることでしょう!!!
後輩達の活躍を期待しております!!!
頑張って下さいね!!!
先輩(?)も負けないように頑張りたいと思います
最後に気軽に撮影をさせて頂きましたデザイナー、関係者の皆様に
お礼を申し上げます。ありがとうございました。
10月6日、7日と、小林の出身校でもある、
ヒコ・みづのジュエリーカレッジで「ヒコ祭」が行われております。

生徒の作品展示、販売はもちろんのこと、
ファッションショーなどの各種イベントも盛りだくさんで
会場はまさに人・人・人という感じで大賑わいでした。
今回は時間の都合上ゆっくり楽しむ余裕がなかったので
「シルバーアクセサリーコース」の学生の作品を中心に見て回りました。
感想ですが…
う~ん。。。どれも力作揃いで僕が学生の時のレベルより数段上でした!
(正直凹みました…)
気を取り直して、今回はその中でも僕が気に入った作品を
いくつか紹介したいと思います。
まずはこちら
「玲」(れい)


どこか魚の鱗を思わせるようなテクスチャが施されたアイテムが
印象的で、ブランドとしての統一感も抜群でした!
次は「作」(さく)


どこか抜けているような、それでいてシュールな表情のアイテム達が
ツボにはまりました(^^)
そして「Charles's Wain」

ファスナーをモチーフにしたコレクションです。
これは着眼点とアイテムのデザインにやられました!
ここで紹介し切れないくらいの力作がありましたが
この中からきっと近い将来ファッション雑誌の紙面を飾るブランドが
出てくることでしょう!!!
後輩達の活躍を期待しております!!!
頑張って下さいね!!!
先輩(?)も負けないように頑張りたいと思います

最後に気軽に撮影をさせて頂きましたデザイナー、関係者の皆様に
お礼を申し上げます。ありがとうございました。
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by horigin
| 2007-10-06 23:26
| 青山・原宿スポット
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